枠の重要性を考えてるんやけど、やっぱ大事やな。血統だけに囚われたらあかんな。

関屋記念は完全に枠が出た時点で、予想を枠中心に考えなあかんかったな。
そもそも展開もやっぱり差し勝負やったし、そうなると前に行く馬は不利よな。

まだまだやわ。
反省、反省や。

7枠・8枠有利はデータを見て分かとった。
でも血統にこだわるあまり、実績や枠順を予想する材料の中で重要度を下げてしもたんやな。

最近は、血統にハマりすぎて今回みたいなことがたまにあるんよ。
去年は、ディープインパクト×ノーザンダンサー(ダンチヒ・フェアリーキング・ニジンスキー)で決まっとたから今回もそこから予想を始めてもた。

しかし、ミッキーグローリーは実績十分やし、ミエノサクシードも新潟成績は良かった上にダンチヒの血を母系に持っとった。

7枠に入った時点で気にすべき2頭やったんや。
ソーグリッタリングもステイゴールド産駒やし今年はステイゴールドやったんやな。データではステイゴールド産駒は10年以内に1頭しかおらんかったから、軽視してもてたんや。
ソーグリッタリング に関しても、母系にフェアリーキングの血持っとるしな。

このレースはええ勉強になったわ。
やっぱり、G2・G3なんかは本当に枠が重要やと分かるな。

今後も馬券予想をもっと頑張るわ。

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